Home

中東と世界をラジオで聞く ~店主の独り言~

6月25日(日曜日) Eid Mubarak!  عيد مبارك

 ことしのラマダーンは昨日の夕方で終わり(大方の国々では)、断食明けのお祭り“イード・ル・フィトゥル”(عيد الفطر)がきょう、あすの二日間にわたって祝われます。

عيد الفطر 2017

 ことしのラマダーン中には、各地でテロ事件が発生し、本来ならばムスリムたちが「善人」であるべき(と、コーランに書かれている)この時期に悪事を働く不届き者が多数いたことはまことに残念なことだと思います。

 もうひとつ気になるのが、果たしてきょう(日曜日)以降Radio Kuwaitの短波送信が再開されるかどうかです。Kuwaitの送信所からの放送は、ラマダーン月中は休止されることが過去にもありました。それが、2年前のラマダーン月以来Radio Kuwaitの短波送信が止まったままになっていました。送信機の老朽化にともなう送信所の更新作業が原因だったようです。送信機の新調が完了したいま、Radio Kuwaitの短波送信がいつ再開されるかに注目したいところです。ねらい目は日曜日(きょう)の午後から夕方にかけての15515kHz(日本向け)ですね。Radio Kuwaitの技術セクションでは「まもなく」と言っていたわけですから、そろそろだとは思うのです。さもなくば「やるやる詐欺」になってしまいますから。

6月24日(土曜日) 受信音シリーズ Radio Bayrakの巻

 地中海のキプロス共和国の北半部には、トルコが実効支配する「北キプロストルコ系共和国(Kuzey Kıbrıs Türk Cumhuriyeti = KKTC)」があります。1960年にイギリスから独立したキプロスではギリシャ系住民によるギリシャへの併合を求める動きが1974年にクーデターに発展しました。これに対してトルコ系住民の保護を口実にトルコが軍事介入し、キプロスの北部を占領しました。
Map of KKTC

 1975年にはキプロス北部、つまりトルコ軍によって占領された地域が「キプロス連邦トルコ人共和国」を結成。83年には「北キプロストルコ系共和国(KKTC)」として一方的に独立を宣言しました。もっとも、このKKTCはトルコ共和国以外の国から独立国として承認されていません。

 21世紀に入って、キプロスの分断の解消をEUが試みるという動きが現れ、その結果南北キプロス間の緊張は和らぐ傾向を見せてきました。去年11月には南北の再統一に関する交渉がスイスで開かれました。

 かつて私が初めてキプロスを訪れた1989年には、南のキプロス共和国から北キプロスを訪れるルートはニコシアに設けられたチェックポイント一か所しかありませんでしたし、北に入ろうとしたところ、南の入国管理事務所で「何で北に入りたいのだ?午後5時までに戻らなかったら密出国扱いとなるぞ。北で買い物をしたら密輸罪となるぞ」と厳しい注意がありました。ニコシア市内を走る停戦ラインには国連兵がいて、写真を撮ることが禁じられていて、うっかりカメラを向けたら銃を向けられて仰天したことを思い出します。まぁ、いま思えば当然のことで、このような軍事的緊張の中に観光気分で入っていったことを反省すべきだったのかもしれませんが。
休戦ラインにある国連側詰め所 ギリシャ側から北を望む
休戦ライン沿いにある国連兵の詰め所        ギリシャ側からトルコ側を望む

 その後2010年に再度キプロスを訪問したときには様子はすっかり変わっていて、かつてのチェックポイント以外にニコシア旧市街、観光客が多く訪れる道の途中にチェックポイントが置かれていて、自由に南北を行き来できるようになっていました。チェックポイントの係官に写真撮影の許可をもらおうとしたら、チェックポイントの建物内部以外なら自由に撮影してよいとの話で、拍子抜けしました。
2010年のチェックポイントの様子 トルコ側から
2010年当時のチェックポイントの様子(トルコ側から、遠方にギリシャ・キプロス旗)

 前置きが長くなってしまいましたが、きょう紹介する録音は、そんなキプロスの北側KKTCの放送局、Radio Bayrakのトルコ語放送のニュースの時間です。この録音は1988年にエジプトのカイロで、トロッポ伝播による受信音です。地中海地域では遠方のFMやテレビが長時間安定して受信できるので、なかなか楽しいのです。

 当時Radio Bayrakは短波でも送信していることになっていて、WRTHにもリストされていましたし、局の周波数アナウンスでも短波が含まれていました。ただ、現地で受信を試みたものの、微弱で変調の浅い粗悪な波がかろうじて聞こえた程度だったことを思い出しました。ちなみに、Radio Bayrakにはトルコ語チャンネルとは別にInternational Programmeという多言語によるFMチャンネルもあり、こちらの受信音は当HPのインターバルシグナルのページで紹介しています。

Radio Bayrak 1982 Radio Bayrak 1987

 ちなみに、1989年の北キプロス初訪問の際、Radio Bayrakを訪れる機会がありました。局側は歓迎してくれたのですが、これがその後南側でバレてしまった(当然ですね)ことから、危うく面倒なことになりかけました。幸い私の身元を証明してくれる人がいたので事なきを得ましたが、これも軽はずみな行動だったかなと思います… 

 ということで、Radio Bayrakの受信音をどうぞ: Radio Bayrak Turkish service news

6月21日(水曜日) 夏至 あすからは昼間の時間が短くなる

 きょうは夏至でした。昼間の時間(太陽が昇っている時間)が一年で一番長い日です。例年夏至の日は雨模様が多いのですが、今年の夏至は夕方から晴れて、午後7時を過ぎても明るい一日を楽しむことができました。

 でも、もう明日から昼間の時間が少しずつ短くなり始めるなんて信じられないですね。9月の秋分の日、そして12月の冬至に向けて少しずつ日没が早まっていきます。まだ夏休みも始まっていないのにまるで夏が終わるかのような感覚です 笑

6月20日(火曜日) 受信音シリーズ Radio Mogadishu の巻

 イスラミストグループや反政府勢力の台頭等により、いまや無政府状態ともいえる東アフリカのソマリアですが、かつては国際放送も行われていました。きょうは、まだソマリアが比較的安定していた1986年に録音したRadio Mogadishuのソマリ語放送の受信音をUPします。

 ソマリアの国営放送Radio Mogadishuは、70年代から80年代初めにかけて8言語で国際放送を実施していて、日本時間の0000時過ぎからスワヒリ語、アラビア語などの放送が受信できていました。しかし、その後は国際放送はおろか、短波放送自体が廃止されてしまいました。

 ここで紹介している受信音にはソマリ語によるIDと周波数アナウンスが含まれています。

 Radio Somali Mogadeshu FM現地録音

6月18日(日曜日) 「摩訶不思議なおいしさ」を標榜する“アラビヤン焼きそば”を試してみました

 きょうも食べ物の話で失礼します。

 きのう買ったサッポロ一番“アラビヤン焼きそば”を早速試してみました。

アラビヤン焼きそば2 
アラビヤン焼きそば


 私、実は「日清焼きそば」のファンで、まとめ買いをするほど好きなのですが、この“アラビヤン”は「日清焼きそば」よりも甘みが抑えられていて、少し酸味とスパイスが効いています。「摩訶不思議なおいしさ」かとうかは別にしてなかなかいけました。

 ただ、もちろん最初からアラビアンテイストを期待していたわけではないものの、これはやはり“ソース焼きそば”であって“アラビヤン”ではないですね 笑
 
 

6月18日(日曜日) 息苦しい世の中になりそうです

 このところ、どんなに政治がひどかろうと、どんなにバカがはびころうと、あまりこのページには文句を書かないようにしていました。それは、このページの趣旨にそぐわない可能性があると考えたからです。

 しかし、先日国会で繰り広げられた「共謀罪」の強行採決と、その際におそらく与党の議員が発したと思われるヤジについては、一言書かなければ気がすまないので、苦言を呈しておきたいと思います。

 6月15日の国会採決で共謀罪の強行採決を行う直前の参議院本会議で、何者かが野党議員に対して「共謀罪で逮捕するぞ」などと野次を飛ばしていたことが、テレビニュースなどで明らかになりました。共謀罪法案に反対する旨の発言をしている野党議員に対するヤジは、看過することができない不謹慎なもの。背筋が凍る思いです。

 法案についてろくに審議もせず、首相をとりまくスキャンダルを隠すために演じられた茶番の数々を経て、私たちの生活を脅かしかねないものがこのような形で国会を通過したのです。国連からも指摘されるほどの悪法。今回のヤジによって現政権が何を目指しているのかがはっきりしました。要するに、テロ準備行為なんて眼中になくて、政府に都合の悪いことを言うだけでも拘束するのだという姿勢です。ここはキムさまの国ですか?

 情けないのは、これほど大切な法律が、下品なヤジに終始する議員たちによっていとも簡単に可決されてしまったことです。先の大戦中、甘い汁を吸った連中の末裔が不謹慎なことを画策するというのはさもありなんという感じですが、それよりも罪深いのは何も考えていない連中です。数は力ですが、それはある一定のルールと品位が保たれてのことです。法律の内容が何なのかなんて何も理解していない連中に、私たちの生活を脅かす権利はないと思うのです。

 こんなことでは、我々のように国際放送を趣味として楽しんでいる者にも、いつ「別件」で嫌疑が造り上げられるかわかったものではありません。「そんなことはない」と高をくくっている人もいるでしょう。でも、甘く見てはいけません。戦前はそのようにしてだんだん人々の生活が息苦しいものになっていったとききます。法律というのは条文自体ではなく、どのように運用されるかが問題。時の権力が力を濫用するとなるとまさに●●に刃物。本当に厄介です。本当に恐ろしいものは恐ろしい顔をしてやってくるわけではありません。

 先日の国会でヤジを飛ばした議員と、その周りで笑い声を上げた連中は即刻議員辞職すべきだと思いますが、辞職はしないでしょうね。そもそも連中が勉強したり反省したりするなどということはあり得ないでしょうから。連中の給料が我々の税金から出ているということを考えると、怒り心頭です。

6月17日(土曜日) スーパーマーケットで発見した!

 我が家から少し離れたところにあるスーパーマーケットで発見。この店はきょう初めて訪れたのですが、ちょっと珍しい商品が並んでいて店内をブラブラしていたら、なんと! こんな製品が出ているとは思いもしなかった…

アラビアン焼きそば

 商品名のフォントといい、アラブ人(?)を模した人形の写真といい、自分が幼少の頃に絵本やテレビで見たようなレトロ感がたっぷり。なんとなく胡散臭い雰囲気が最高です。

 パッケージの「不思議なくらいおいしく出来ます」の文字に幻惑されて思わず買ってしまいました…笑  

 でも、これ、おそらくカレー味だったりして。人形がターバンを巻いているし、完全にインドと混乱してますね。しかも、パッケージの裏側に「ラード」との表示が! イスラム以前のアラビアの味ということでしょうか。明日の昼食にでも試してみます。

 ・・・と、ここまで書いてからネットを調べたら、この商品、1967年4月に登場したのだそうで、ロゴマークや人形の風体に納得。一時はDiscontinueになりかけたものの、2009年からは再び全国で販売されるようになっているのだそうな。でも、私はいろいろなスーパーに買い物に出かけますがこの焼きそばは初めて見ました。

6月11日(日曜日) すっかり忘れていた1996年の録音

 テープを整理していたら、1996年にネパールに出張したときに録音した現地の放送の音が出てきました。1996年7月10日の録音をここでは公開します。当時私はタイのバンコクからカトマンズに入り、数日後にカトマンズから車で約2時間南に下ったところにあるチトワンにいました。朝7時前に目が覚めたので、ラジオをつけてみたらインドのAIRのISが飛び込んできました。しばらく聴いているとIDが出て、4970kHzのSillonが放送しているNorth Eastern Serviceだとわかりました。

 地図を見ると、ネパールのチトワンからはSillonよりもLuknowやKanpurのほうが近いことがわかります。おそらく中波でチューニングしていたらそのあたりの局が聞こえたのでしょうが、この時は短波を聴いていたので、たまたまSillonがISを流しているところに遭遇したのです。

 ISが流れている間、何か混信したようにボソボソと男性の声が混じっていますが、おそらくこれは回線に混入してきた音声だと思われます。受信状態自体はノイズや混信もなく、とても安定していましたから。ヒンディー語のIDのあと、英語のIDが出ているので確認は容易です。インドのローカル局の朝の開始部分を聴いたのは、これが初めてでした。

音声はこちらをクリック ⇒ All India Radio Sillon

 実はこの録音が残っていることについてはすっかり記憶から消えていました。同じ時期に録音したネパールのRadio NepalについてはこのHPのインターバルシグナルのページにISをアップしてありますし、記憶も鮮明だったのですが、AIRについてはテープを聴いてみて初めて「あ、そうそう、録音したな」と思い出した次第。

 インドのローカル局の放送は実に悠長な感じで、このほかの番組の時間は無音状態が数十秒続くことがしばしば起きるなど、実にのんびりとした雰囲気を漂わせていました。

 仕事であれプライベートであれ、現地でラジオを録音する機会があれば音を残しておきたいのですが、実際にはなかなかそのようなチャンスがないのも現実ですね。この録音を聴いて、久しぶりにあの蒸し暑かったチトワンの朝のことを思い出しました。

6月10日(土曜日) やたらとアクセスが…

 以前、やたらとこのページ、特にインターバルシグナルのページに海外からのアクセスが相次いだことがありました。まぁ世界にもインターバルシグナルが好きな人たちがいるものだと、同好の士たちの存在をうれしく思ったりしていたのですが、ここにきてふとしたきっかけから、我がHPの音声がYoutubeにアップされているのを発見。しかも、そのYoutubeファイルというのが、旧東欧の「国歌」を切り取って使っているのです。

 確かに我がHPには、国歌で放送が開始するところや終了するところの録音をアップしています。Youtubeの主は、東欧諸国の国歌の部分だけを「ラジオ放送より」と題して公開しているのです。冷戦終結前の旧ユーゴスラヴィアの、特に社会主義時代の歌詞が入っているものが対象となっています。つまり、我がHPで公開している音源は、そのような歴史的な目を持った人たちに注目されているということのようです。

 Youtubeをアップしている人(複数いるかも)は、我がHPのURLを引用元としてきちんと書いているので、そこを経由してこちらに訪問する人たちが増えたというのが真相のようです。放送の音声、とくに何の変哲もない日常の放送の開始や終了部分の録音でも、様々な「筋」の人たちにとっては特別な聞こえ方をするわけですね。裏を返せば、私自身、自分が集めている音源にそうした価値を見出しているから公開しているわけで、それがどのような形にせよ引用されるというのは興味深いところです。おまけに、引用先では原語の歌詞がついているので、どのような歌なのかを確認することができます。

 欲を言えば、せっかく引用するのなら一言連絡をくれればいいのに、とは思います。HPで公開している音源の多くはファイルの容量を小さくするためにビットレートを落としています。連絡があれば音質のよいファイルを提供できたのに、と思ったりして。ちなみに、当HPと相互リンクを貼っているintervalsignals.netからはファイル提供の求めがあり、必要に応じて音源を提供しています。

6月3日(土曜日) 周波数アナウンス

 毎度のこと、週末になると古いカセットテープを少しずつ整理しているわけですが、きょう聞いたテープの中に何度も何度もRadio Kuwaitの周波数アナウンスが録音されているのを発見しました。そういえばそんなテープがあったような…とうっすら記憶が蘇ってきました。

 インターネットなどまだ登場するずっと前の80年代初頭、海外の放送のスケジュールを知る手段は放送局から送られてくる周波数表や各国国際放送局のDX番組やDXクラブの情報が頼りでした。そしてそのほかに、放送の中でアナウンスされる周波数を聞き取るという方法もありました。中東のアラビア語放送のいくつかは(国内放送をスルーで出していたクウェートやUAEなど)は当時短波の周波数が変更される時間になると「ここまで●●向けに放送してきた●●キロヘルツは停波します。明日朝●●時にまたお耳にかかります。一方●●向けの●●キロヘルツがこれから●●時までお聞きいただけます」などというアナウンスを頻繁に出していました。

 この種のアナウンスは結構重宝で、しかもアラビア語の聞き取りにはうってつけの教材でした。何度も繰り返し聞いていると、知らない単語がわかるようになり、また様々な言い回しを自然に覚えることもできました。「スケジュールを把握したいからアラビア語の力を磨かなければ…」と頑張ったものです。やはり言葉というものは楽しんで覚えていくことが大事です。モチベーションがないとなかなか前に進めないことも事実。そういう意味では、今日こうしてアラビア語を忘れずにいられるのもラジオのおかげということですね。

6月1日(木曜日) 国際放送記念日

 1935年6月1日に日本で国際放送が始まって、ことしで82年になりました。6月1日は「国際放送記念日」です。
 6月1日は「電波の日」としても知られています。こちらは、1950年に電波3法(電波法、放送法、電波管理委員会設置法)が制定されて、電波が国民に開放されたことにちなんで翌51年に設定されたのだそうです。私、電波の日も国際放送記念日も戦前から存在していたと思っていましたが、それは間違いでした。

 さて、ことしで82年を迎えた日本の国際放送ですが、終戦から1952年までの間は放送を休止していたので、正しくは75年の歴史ということになるでしょうか。ともあれ、世界各国が国際放送からの撤退を決める中、日本の国際放送は継続してサービスを提供しています。

Radio Japan QSL 50th anniversary Radio Japan QSL 65th anniversary

 1935年の開始当初から長い間もっぱら短波で行われてきた日本の国際放送も、世界のメディア状況の変化にあわせて様々なメディアでサービスを行うようになっています。発展途上国でも徐々にインターネット環境が整備され、スマホでテレビやラジオを視聴できるようになりつつあるところもあります。

 一方で、ネット環境が整備されるようになると、情報の受け手側には様々な情報が直接飛び込んでいくようになります。利用する側は自分が欲しい情報を積極的にとりに行くことになり、求める情報も詳細かつ専門的になります。

 世界の国際放送の中には、ネット環境が整うにつれて「リーチが広がる」と楽観的な見方を持っているところもあるようですが、これまでのように電波媒体でのサービスを行っている時代とは異なり、国際放送のネットサービスは結局は「単なる情報源のひとつ」と利用者に認識されるだけになる恐れもあります。ましてやニュースや情報を「広くあまねく」カバーする「放送」のあり方と、専門的でニッチな情報を誰もが自由に発信するというネットのあり方との乖離の中で、国際放送サービスが単純にネット展開するだけでは顧客の獲得にはつながらないことは想像に難くありません。

 電波は一般に開放された…とはいえ、やはり放送というものは許可を受けた事業者がサービスを行うという原則、というかある種の「保証」のようなものがあるから、電波媒体で行われる国際放送はネット上で行われる国際放送のサービスとの違いを担保できているのだと思います。多くの国際放送が電波媒体を手放してネットに軸足を移しながら結局は成功できないという理由のかなりの部分が、このあたりの認識の甘さ、戦略の誤りにあるのではないかと思います。

 世界の国際放送は、この先どのような方向に舵を切るのでしょうか。

5月28日(日曜日) 1979年のきょう どんな局を聴いていたか

 昔のLOGを引っ張り出して、いまから38年前!!! 1979年のきょうの受信記録を見てみると、やたらとハイバンドが好調だったことに驚きます。もともと自分は殆どハイバンドばかりを聞いていたものですから、ローバンドの状況は記録からはうかがい知ることができないのですが、19メーターバンドよりも高い周波数のオンパレードです。中には11メーターバンドでの受信も含まれています。

 1979年というと、2月にイランでイスラム革命が起きたり、年末にはソ連がアフガニスタンに侵攻するなど、世界史に残るできごとがいくつも起きた年でした。しかし、自分のLOGにはイラン関係の受信情報は見当たりません。NIRTがIRIBに変わったあとの受信記録は我が家にCRF-1がやってきた79年12月以降のことになります・・・

JST
0030 15240kHz Radio Yugoslavia  English 33433
0700 15315kHz RAI English 42432 (Radio France Intl.の混信)
0700 9710kHz RAI English 23432
0700 15320kHz ORF Spanish 34443
0700 15310kHz Radio Sofia Bulgarian 43433
0730 26095kHz VOA English 35443
1400 21545kHz Radio Kuwait Arabic 25342
1400 21575kHz ORF German 25432
1400 21500kHz IBA-Israel English 34433
1500 21460kHz RTBF French 24342
1545 21465kHz Radio Berlin Intl. English 25342
1550 21500kHz ORF German 25332
1550 21610kHz ORF German 42432 (Radio Japanの混信)
1550 21735kHz ORF German 25422
1600 21520kHz Swiss Broadcasting Co. English 34333
1700 21495kHz Finnish Radio Intl. Finnish 24332
2000 21690kHz Radio Sweden English 34443
2000 21720kHz Radio Free Europe Czechoslovak 32432
2000 21665kHz Radio Free Europe Polish 34443
2020 21650kHz DW Japanese 44443
2030 21540kHz Radio Berlin Intl. Hindi 34343
2100 21535kHz Radio RSA French 33443
2100 25790kHz Radio RSA French 25332
2330 21480kHz Radio Netherlands English 45444 Happy Station Show
2350 21565kHz IBA-Israel Russian 33432 (jammed)
2355 21590kHz BSKSA Arabic General Prgr. 34433

Radio Berlin Intl.

 1979年というといわゆるBCLブームもピークに達しようという時期でしたので、この頃のことを覚えておられる方も多いのではないかと思います。受信できる局数、伝播状態、とくにデジタルノイズレベルの高さなど、当時と比べると隔世の感がありますね。

5月27日(土曜日) ラマダーン始まる…

  • Posted by: KAUNAS
  • 2017-05-27 Sat 23:06:52
  • 未分類
 イスラム暦の第9番目の月、ラマダーンが始まりました。これからおよそ1ヶ月の間、ムスリムは日が昇っている間は飲食をしない「断食」を行います。

 よく「ラマダーン=断食」だと勘違いをしている人がいますが、「ラマダーン」は月の名前で、断食を表しているのではありません。また、中には断食の間は昼夜問わず飲食をしないのかと思っている人もいるようですが、冒頭でも書いたとおり日没から日の出までの時間は飲食してもよいのです。

 イスラム暦は太陰暦ですので、太陽暦を使っている我々の暦とはずれが生じます。毎年およそ10日ほどずつイスラム暦が早まっていきます。ちなみに去年のラマダーンの初日は6月6日でした。なので、ここ数年のラマダーンは夏至を含む約一ヶ月ということになり、日没から日の出までの時間がもっとも短い、逆を言うと飲食ができない時間がとても長い時期にあたります。イスラム諸国ではそうした状況があらかじめ織り込み済みで、そもそもラマダーン月の間は仕事も時短モードになります。逆に、夜明け前ギリギリまで飲食をすることになりますから、皆宵っ張りになるため、ラジオやテレビの放送は特別編成で夜中まで放送が行われたりするのです。もっとも、最近は24時間放送が標準になってきているので、延長放送という概念は薄れているかもしれません。

 でも、日本をはじめ非イスラム諸国にいるムスリムたちは結構大変です。この時期、午前3時過ぎには日が昇り、午後7時ごろまでは飲食ができないので、宵っ張りを決め込んでも、次の朝にはちゃんと仕事が待っています。当然のことながら仕事の効率は激落ちになってしまいます。コーラン(クルァーン)には病人や旅行者は断食をしなくてもよいというくだりがあります。日本にいるムスリムで日本で仕事をしている人びとの中には、滞日期間中を「旅行中」と読み替えて(!)断食をしない人も少なくありません。

 このラマダーン月の断食について、私が抱いていた疑問をムスリムに訊いてみたことがあります。それは「北欧など緯度が高い地域のムスリムは、夏の白夜シーズンには全然飲食ができないことになるが、どうしているのか」という質問でした。結論からいうと、こうした地域のムスリムは自分の出身国のイスラム教モスクなどが出している礼拝時刻表(日の出、日没などに合わせたタイムテーブルがある)に従うということでした。ですから、白夜のもとでもブレーク・ファスティングをする(イフタール といいます)時間は確保されているということなのです。その逆に冬至ごろの真っ暗な時期も、ずっと飲食をしていいのではなく、タイムテーブルに沿った時間で断食をするということなのだそうです。

 ちなみに、私自身は1983年のラマダーン月にチュニスで断食を試みました。およそ半月が過ぎた頃に帰国日が来てしまったので、結局半分だけ断食をしただけに終わりました。夕方、日没の礼拝の合図(アザーン)が町中のモスクから流れる瞬間を息を潜めて待つ… チュニスの夏のラマダーンの雰囲気を思い出します。

5月23日(火曜日) Radio Kuwait 短波復活へ!

 先日WRTHのA17国際放送スケジュール(ウエブ上でPDFヴァージョンが見られます)を見ていたら、Radio Kuwaitの項目に英語放送のスケジュールが掲載されていました。インターネットで調べてみたら、世界の短波ファンが受信音をYoutubeにアップしています。JST0300-0600に15540kHzで英語放送が受信されています。

 そういえば、このブログにRadio Kuwaitからカレンダーが届いて、その中に短波送信のスケジュールが含まれていたので「どうするつもりなんでしょうか?」と書いたばかりでした。改めてRadio Kuwaitのカレンダーのスケジュール表をチェックしてみると、確かに0300-0600JSTの時間帯に英語放送が15540kHzでリストされています。

 しかし、午前3時から6時というと、私は完全に眠っている時間で、わざわざ起きて聞く気にもなりません 笑。そこで、それならば直接Radio Kuwaitの技術部に連絡して、とっとと真相を明らかにしようではないかと、先ほど電話で取材してみました。電話に出たのは、Radio Kuwaitの技術局周波数モニタリング部の担当者でした。

 電話での問い合わせに先方が答えてくれた内容は:
 1.Radio Kuwaitは15540kHzで英語放送を行っている。ただし、これは欧州向けのテスト送信である
 2.スケジュールはカレンダーに印刷してある内容が正しい
 3.まもなくスケジュールに沿った短波送信を開始する。詳しい日程はまだ決まっていないが「まもなく」である
 4.現在クウェート政府当局の(情報省の)許可を待っているところ
 5.再開するスケジュールの中には当然のことながら極東・日本向けの送信も含まれている
 6.短波送信にはDRMでの送信も含まれている。日本でDRMラジオは出回っているか?もし持っているなら聴いて欲しい
 7.受信報告を送ってくれればQSLを喜んで発行する

といった話でした。送信機の整備と周波数運用許可が完了したら短波を復活させるとは… なかなか侮れません。短波送信がフルスケジュールで再開される日を待ちたいと思います。その際にはみなさん、受信報告を送ってあげてください。極東・日本向けの送信はもっぱらアラビア語で行われますが、それでも受信報告の数がまとまれば放送局側でも手ごたえを感じでくれると思いますので。

 それにしても、送信施設の整備の間、完全に短波の送信を止めてしまうとはなかなか大胆なことをやってくれました。送信が再開されるタイミングをみて、また技術局に取材をかけてみたいと思います。 続報はまた近々!

5月21日(日曜日) 「…スポラディックE層と呼ばれる…」

 古いテープの整理、続けています。

 きょう引き出しの中から出てきたテープに、なんとNHKのニュースの一部が録音されていました。当時タモリが流行らせた「つぎはぎニュース」の材料にでもしようと思っていたのでしょうか。記憶がないのですが。

 その中に、Eスポに関する項目が含まれていて驚きました。ニュースを録音したのは1981年6月ごろとなっています。NHKはEスポについてたびたびニュースなどで周知をしていますが、この録音もそうした周知のひとつです。

 1981年当時、関西に在住していた私は、中国、韓国、北朝鮮、台湾、ソ連から飛んでくるFMの電波を必死に受信したことを思い出します。中国局の開始部分の受信音は我がHPの「インターバルシグナル」のページで公開しているので一度お聞きになってみてください。

 というわけで、きょうはNHKニュースの音を少しだけ: Eスポの発生を伝えるNHKニュース

5月20日(土曜日) この季節が来れば思い出す…

 毎年この季節になるとなぜか思い出すのが、35年前、1982年3月~6月のフォークランド諸島(マルビーナス諸島)をめぐるアルゼンチンと英国との戦争(フォークランド紛争)当時のRAEアルゼンチン国際放送のことです。このとき、アルゼンチン国際放送RAEは周波数を増やして特別体制で放送を行いました。

 日本語放送も日本時間19時から2時間の放送となっていました。周波数も一時期5つの波を使用していました。通常の番組は中止され、「マルビーナス行進曲」を挟んでニュースと解説が繰り返されました。私は、11710kHzが比較的安定していたのでRAEの日本語放送を時々聴くようにしていました。日本語アナウンサーの高木一臣さんの「…この戦争に対する日本政府の立場が気になる…」という内容の解説を聞いて、アルゼンチンの日系人の置かれている立場に気づかされたりしたものです。

1982年5月のRAE日本語放送: RAE日本語1982年5月11日

 おそらく私がRAEの日本語放送をいちばん頻繁に聞いたのがあの時期だったと思います。ただ、手紙や受信報告は送らずじまいでした。

 結局82年3月に始まった紛争は、6月にアルゼンチンが降伏する形で終結しました。ちょうど戦況がもっとも緊迫していた時期の放送だったこともあり、いまも強烈な印象があります。

5月14日(日曜日) 夕方からEスポ

  • Posted by: KAUNAS
  • 2017-05-14 Sun 17:13:04
  • 未分類
 現在Eスポが出ています。日本のワイドバンドFM帯で放送している局のうち、当地で信号が弱い茨城や静岡の局が中国局の混信を受けています。全体にバンドの中がギュルギュルというFMの混信独特のノイズでうるさい状態です。

 さて、Eスポというと以前から約束していながら公開できていなかった、チュニジアのチュニスで遭遇したEスポの状況を録音したテープをデジタル化しましたので、一部をUPいたします。この録音は83年6月15日のUTC1100ごろのものです。西のポルトガル語地域から徐々に東にEスポの雲(そんなものがあるならば)が動いていく様子を録音したものです。もちろん、完全にきれいに西から東へというわけではなく、おそらく何度も波のようにEスポが押し寄せるので、東西の局が混在して聞こえたりもしています。私は半ばパニック状態になりながら録音を続けました。IDがとれた局は皆無でありますが。

 ファイルの容量の関係でほんの一部をUPします。録音の初めのところは、東のユーゴスラヴィアとFrance Interの混信、そして強烈な混信の中BBC Radio2のニュースにフランスが混信、そのあとドイツ語局、最後はオランダ語局が受信できて… という状態です。実際の録音は1時間ほどあって、最後はギリシャのERT2のISで幕を閉じるのですが、今回はフランスからオランダ(オランダあるいはベルギー)あたりの様子、そして最後のギリシャの受信音の2つのファイルをUPします。雰囲気の一端を感じていただければと思います。

 録音1(フランス→イギリス→ドイツ→オランダ): Sporadic E 1993 in Tunis
 録音2(ギリシャERT2): ERT2

5月13日(土曜日) どうするつもりなんでしょうか?

 もうひと月ほど前のことで、このページに書こうと思ってそのままになっていた話をします。

 ある日自宅のポストを見たら少し分厚めの封筒が入っていました。表には見慣れたクウェートの国章が印刷されていて、Radio Kuwaitからの郵便物だとすぐにわかりました。そもそもこのところRadio Kuwaitは短波送信を停止していて、撤退したとばかり思っていたものですから不思議な気持ちで封を切ると、写真のようなカレンダーが入っていました。毎年のことながら悠長な話で、クウェートからのカレンダーは3月以降に送られてきていたのですが、さすがにもう今年は送られてこないだろうと思っていたので驚きでした。
Radio Kuwait calendar 2017

 カレンダーをめくっていってもう一つ驚いたのは、休止(中止)になっているはずの短波送信のスケジュールが堂々と掲載されていることです。すぐさまRadio Kuwaitに「短波再開の予定があるのか?」とメールを送りました。残念ながら1か月経った今も返信はありません。あるいは、古いスケジュールをそのまま数年前の版からコピーしてしまったのか…。私にはどうもそのように思えてならないのです。
Kuwait fq1 Kuwait fq2

 数年前に米国のIBBが行った「短波聴取率」の調査によると、湾岸諸国の中でクウェートだけが比較的高い短波の聴取率を維持しているとの数字が出ていました。湾岸諸国といえば、アラブ中東地域でも屈指のデジタル先進地域です。そこでオールドメディアが健在だとはにわかに信じられない話なのですが、考えてみれば二つ理由があるともいえます。一つ目の理由は湾岸危機~湾岸戦争のときの記憶です。クウェートは1990年8月の湾岸危機で隣国イラクに侵攻されました。その際、最後まで抵抗の声を短波で世界中に送り続けたことはRadio Kuwaitの当時の職員たちの間で「誇り」として語り継がれてきました。また、イラクによる占領から解放後まで、クウェートの人びとは海外からの情報を短波ラジオに頼ったこともありました。こうした理由からクウェートでは短波放送に関する認知度が他国に比べて高いのではないかという話。そしてもう一つは、クウェートにはクウェート人だけでなく、むしろパキスタンやバングラデシュなどのアジア諸国からの出稼ぎ労働者が多数います。そうした人びとの中に衛星テレビではなく短波ラジオで祖国の情報を聴いているという人も少なからずいるらしいことも短波が健在である理由の一つなのだと思います。

 クウェートが短波送信機を更新しているとい話をどこかで聞いたことがありますが、もし将来的に短波が復活するとしたら、現在は全波停止の上で工事しているという期間なのでしょうか。それはそれで前代未聞ではあります。実際はどうなのか、もう一度Radio Kuwaitの周波数担当部に連絡してみようかと思います。

5月7日(日曜日) きょうで大型連休も終わりです

 ことしの大型連休もきょうで終わりです。私はカレンダーどおり5月3日から5連休をいただきましたが、南関東地方は毎日好転に恵まれたおかげで洗濯、掃除がはかどりました 笑  特にどこに出かけたわけでもないところが悲しいところですが、毎日の緊張をしばしほぐしてのんびり過ごすことができました。

 さて、大型連休企画として(?)続けてまいりました「昔の録音公開します」←そんな名称だったっけ? ですが、最終回となるきょうはみなさまにあまり馴染みのない放送をひとつお届けします。少なくとも私にとっては、いつも9560kHzにリストされていながら日本ではクリアな受信ができたためしがないどころか、本当にオンエアされているのかどうかも怪しい放送であり続けたヨルダンのHKBSの英語放送です。
 
 受信日は1987年11月25日のUTC1700、周波数はFM99.0MHzです。このとき私はエジプトのカイロにいました。カイロでは近隣諸国のFM放送が対流圏伝播やEスポによって頻繁に、しかも安定して受信することができました。当HPのインターバルシグナルのページの受信音の中にもこうした伝播状態のおかげで聴くことができた放送がいくつかあります。このHKBSの英語チャンネルも対流圏伝播によって受信できた放送のひとつです。

 この録音を聴いてわかったことは、短波で聴くアラビア語メインチャンネルと同じニュースのテーマ音楽が英語放送でも使われていたということです。アラブ諸国の放送はメインのニュースの時間に必ずテーマ音楽を流してくれるので、たとえIDがとれなくてもその音楽で局名が確定できました。HKBSのニュースのテーマ音楽は、アラブ諸国の放送が流すニュースのテーマ音楽の中でも自分としては1、2位を争うかっこいい楽曲だと思っていました。でも、この録音を聴いて少しがっかりしたのは、どうやら放送局が使っているオリジナルテープがかなり疲労していて音が悪くなってしまっていたことです。アラブ各国の放送のニューステーマの中で、光っていた華やかさに翳りが出ていたのです。

 HKBSの英語ニュースの導入部の録音をお聞きください: HKBS English 99MHz

 なお、録音の中でバイクのイグニションノイズがうるさいのは、カイロ市街を走るオンボロ原チャリのせいです。FMで遠方の局を聴いているとこの手のノイズは本当に耳障りな存在でした。

 明日以降、またページの更新の頻度が低下する恐れがありますが、みなさまからのメッセージには必ず目を通しておりますので、何かご意見やご要望がありましたらいつでもどうぞ。 

5月6日(土曜日) 調子に乗ってもうひとつ昔の録音

 好評をいただいたので調子に乗ってまたひとつ昔の録音をUPすることにしました。

 きょうの録音は、私が大好きなRadio Kuwaitのイブニングニュースショー「夕刊 جريدة المساء」という番組の現地録音です。現地録音といっても、クウェート国際空港でのトランジットの間にラジオをつけたら偶然にもRadio KuwaitのFM周波数で聞くことが出来たという、幸運がもたらしてくれたサプライズでした。

 録音の日付は1983年7月9日。日本時間では10日の午前2時半です。ちょうど日本航空機の南回りJL464便(当時は南回りがあったのです)で、ローマ→カイロ→クウェート→バンコク→成田 と各駅停車で帰国するときの録音です。実はこの日、南回りのJAL便はカイロでの通関手続きのトラブル(エジプトの税関のミスで搭乗人数と通関人数が一人ずれていた)のために数時間の遅れが発生していました。定刻どおりのフライトだと、この音は録れていなかったことになります。

 この「夕刊」は、とにかくテーマ音楽と演出がかっこいい(と、当時は思っていました)のがお気に入りでした。毎日のニュースをまとめて伝えるとともに、GCC(湾岸諸国協力会議)加盟各国の放送局からのリポートが入ったりと、とてもジャーナリスティックな雰囲気でした。この番組でアラビア語の聞き取りの練習をしていました。

 録音はこちら: Radio Kuwait イブニングニュース 夕刊

 余談ですが、この放送を録音したテープを聞き返してみると、JAL464便の機内アナウンスも録音されて残っています。1983年当時のJAL南回り国際線(ローマ発成田行き)の機内アナウンス。航空機ファンの皆さんには面白いかも…

 

Index of all entries

Home

Tag Cloud
Search
Links
Feeds

Return to page top