Home > 未分類 > 10月28日(土曜日) 80年代のJAL南回り国際線

10月28日(土曜日) 80年代のJAL南回り国際線

  • Posted by: KAUNAS
  • 2017-10-28 Sat 22:05:04
  • 未分類
 仕事が忙しかったのでここのところしばらく更新ができませんでした。みなさまお元気でしょうか。

 さて、きょうの表題はラジオとはあまり関係がないように見えますが、実はこれまでこのブログで紹介してきたRadio Kuwaitなどの現地録音に関係しています。

 時は1983年7月、チュニスからローマ経由で成田まで帰国したとき、当時はまだJALの南回り線というのがあって、それを利用しました。チュニスからローマはチュニスエアー(TU-752便)、そしてローマからはJALの464便(ローマ⇒カイロ⇒クウェート⇒バンコク⇒成田)でした。クウェートでのトランジットの際にFMラジオで録音したRadio Kuwaitの放送はすでにご紹介していますが、実は先日カセットテープを整理していたら、JL464便の機内アナウンスの録音が出てきました。カイロ空港からクウェート空港に向かうときのアナウンスと、クウェート離陸時のアナウンスが結構長い時間録音されています。あの日は、カイロ空港での入管トラブルで大幅に遅れてのフライトとなり、結局成田着が1時間以上遅れたために、成田⇒大阪伊丹への連絡便(JL-051)に接続できず、後続のJL-444便(現在は廃番のようです)に振り替えられての大阪到着となりました。

 いま、JL464便は国内線で徳島⇒東京羽田を飛んでいますが、83年当時は南回り欧州線に割り当てられていました。ちなみに、当時の464便の機材はDC-10が使われていて、それなりに快適でした。ローマ空港を出発してしばらく経ったときにチーフパーサーが私の席にやってきて「南回りでお帰りですか。大変ですね」と声をかけてくれたことを覚えています。当時はアンカレッジ経由の北回り路線もあったのですが、確か日程の都合で北回りが飛んでいない日にあたったような記憶があります。

 帰国便の機内アナウンスを録音したあのときから、遡ること約一年前の82年9月に成田からチュニスに飛んだときには、成田発アテネ行きのJL-475便を利用しました。いまはこの便名は東京⇒高松の国内線に割り当てられています。当時の機材はMD-82で、こちらは旧式だったのと長時間のフライトだったので尻が痛くなりました。当時は機内でヘッドフォン(チューブ式のビニール製のもの)を借りるのに500円もかかりました。JL-475便は成田⇒バンコク⇒カラチ⇒ジェッダ⇒アテネの順にトランジットをしながらの各駅停車フライトでした。アテネからはギリシャのオリンピック航空OA-235便でローマまで。そしてローマからはAZ-864便でチュニスへ… 合計で24時間のフライトでした。

 機内アナウンスの録音は、ファイル容量の都合でここではご紹介できませんが、いまのJALの関係者の方にお聞かせしたら興味を示してくれるでしょうかね? 

 チュニスにいる間は日本語を使う機会があまりない中、NHKの国際放送「ラジオ日本」、そしてBBC、DWの日本語放送をよく聴いていました。時折バチカン放送やアンデスの声の南米向け日本語放送も。北京放送やら朝鮮中央放送の日本語放送も比較的よく聞こえていましたが、情報性はとても低かったですね。むしろNSBの3925kHzのニュースオールナイトが時折聞こえたのがありがたかったです。

 いずれにしても、いまと比べると、80年代前半ですら欧州、ましてや北アフリカはとても遠い土地でした。

Comments: 0

Comment Form
サイト管理者にのみ通知する

Home > 未分類 > 10月28日(土曜日) 80年代のJAL南回り国際線

Tag Cloud
Search
Links
Feeds

Return to page top