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3月11日(日曜日) 311災害から7年

 2011年3月11日に大きな被害を出した大地震と大津波から7年が経ちました。被害を受けたみなさんはもちろんのこと、私たち皆が多少の差こそあれ大変な毎日を過ごしました(まだ過ごしている方も多いです)。

 7年という年月の間に私たちは何を学んだのでしょうか。被害を受けた地域の復興はまだまだ先が長い状態ですし、人びとの生活も心もあのときの辛さ、痛み、重さから解放されたわけではないでしょう。一方で、暴走した原発は依然としてコントロールできていないにもかかわらず無責任にも再稼動が許されるものまで出てきています。また、報道では伝えられることが少なくなりましたが、放射性物質の危険がまったくなくなったのかどうかもわかりません。「風評被害」と「ほんとうの危険」の線引きはどうなっているのでしょうか。

 7年という月日はあたかも昨日のように感じられる半面、この時間の流れの中で、多くの負の記憶が風化し、あるいは封印されてきたことも事実です。日々の生活を送る中で感覚が薄れていくのも仕方が無いことではあります。テレビではこの時期特集番組が放送されますが、自分も含めて多くの人が「他人事」のように感じ始めていると思います。これではいけないと不安を感じることもあります。この311に限らず、目に見えないもの、わからないものがたくさんありますが、自分が直接目で見て耳で聞いて、肌で得た感覚を頼りに、不安だ、変だ、嫌だと思うものやことに敏感でい続けることが必要だと思います。

 あらためて、あの未曾有の災害から学んだことは何だったのか、きょうの機会に振り返ってみたいと思います。

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