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12月15日(土曜日) 実家のダンボール箱から…

 所用で実家に立ち寄る機会があり、1泊してきました。実家でかつて自分の部屋だったところは、大切にしていたものの多くが知らない間に親に捨てられてしまっていたのですが、なぜかラジオ関係の「紙もの」はダンボールに収められて保管されていました。今回、もう無いと思っていたものがいくつかまだ残っていることを発見しました。

 ダンボール箱には海外の放送局から届いたリーフレット類や雑誌類が入っていました。でも、重いので今回は持ち帰ることはせずに「絶対捨てないでね」とのメッセージを残して、引き続き保管を求めることにしました。

 部屋の中を見回してみたら、もう一つ小さなダンボール箱があって、それは確か以前に中を覗いたはずだったと思い込んでいたのですが、どうやらそうではなかった箱でした。開けてみるとこちらにもリーフレット類がいくつか入っていて、もう無くなったとあきらめていた資料も無事に残っていることが確認できました。

 そんな資料のうちほんの少しを手持ちで現在の居所に運びました。運ぶといってもわずかな量なのですが。資料の一つが、かつて国際放送を実施していたアフリカのRadio Ghanaの季刊誌です。アフリカがまだ元気で、各国が国際放送を実施していた1970年代を象徴するような資料です。ガーナの国際放送は、定期的にリスナーに雑誌を送ってくれたのです。そのほかにも、アパルトヘイトで悪名高かったRadio RSAのリーフレットや、社会主義革命後まもないエチオピアのVoice of Revolutionary Ethiopiaのリーフレットなどを救出してきました。

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 紙類というのは、きちんと整理しておかなければ単なるゴミとしての価値しかないのですが、今となってみればきちんと整理することで時代を反映する資料としての価値があると感じます。Radio Ghanaの雑誌などは、意外に持っている人も多いのかもしれませんが、現存残数が少ないとなると、研究者などにとっては特に価値あるものになるだろうと思います。実家のダンボール箱の資料は、こうなってくると簡単に捨てるわけにはいきません…

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