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9月1日(日曜日) なんでそこまでして…

 きょうは日曜日なので仕事は休みなのですが、最近通勤電車の中で強く感じることがあって、今日のネタとして書いてみることにします。

 みなさんは混雑した通勤電車の中ではどのように過ごしますか。地域によっては通勤電車の混雑具合が異なりますし、また電車に乗っている時間もさまざまですから、私が感じているポイントにピンとくる方がどれくらいおられるか…

 日ごろから「歩きスマホはやめましょう」とさまざまな場面で言われています。でも減りません。何も歩きながらスマホを触らなくてもいいじゃないかと呆れてしまいます。よほど忙しい人なのかと思ったら、ゲームをしていたり、LINEでチャットをしていたりと、もはやここまでくると中毒以外の何物でもありません。でも、歩きスマホ と同じぐらい迷惑なのが、実は電車の中で周囲を気遣わずにスマホに没頭する人たちです。

 電車の中というのはやることがないので、スマホを見るのは自然な流れかもしれないのですが、たとえばスマホを見たいがために自分の前になんとしてもスペースを確保しようと必死に突っ張る人がいます。ラッシュ時に混雑するときには、お互い様ですからしばらくはもっと詰め合わせなければならないと思うのですが、スマホ中毒の連中は自分の前のスペースを空けようとするので、混雑に一層拍車がかかってしまっているように思われるのです。しかもスマホに没頭している連中は一歩も詰めないので、人の流れが滞ってしまいます。

 先にも書きましたが、そうした連中に限って一刻一秒を争うような重大事項を抱えてスマホを操作しているのではなく、実にくだらないゲームやチャットに没頭しているだけです。ほんと、少しの間ぐらい手放してみたらどうかと思うのです。いま、首都圏の電車では「リュックサックは混雑時は前に抱えてください」と呼びかけています。少しずつ浸透してきているようですが、それと同時に混雑時のスマホスペース確保は遠慮するように強く呼びかけてはどうかと思います。

 ところで、文句はこのぐらいにして、このあいだ乗った電車の車掌は、実に流暢な英語で車内アナウンスをしていて驚きました。関東地方の電車では最近重要なお知らせがあるときには録音された多言語のメッセージが車内放送で流れることがあります。また、あらかじめ準備された英文を車掌が読んでお知らせする場面も増えてきているようです。しかし、先日の車掌は、明らかにそうしたマニュアルを超越した英語案内をしていて感心しました。どのぐらい車掌個々人に裁量が与えられているのかわかりません(つまり、安全管理などに関する情報を万一誤訳したりすると人の命にかかわりかねないので、アドリブとなった場合は誰がどう責任を負うかという問題が常についてきます)が、さまざまな電車のトラブル、たとえば遅延の理由、人身事故の情報などは、パターンがさまざまなのでマニュアルどおりにアナウンスするわけにはいきません。そうした情報こそが外国人乗客に必要だと感じていたので、先日の車掌のような案内を初めて聞いて、いろいろな課題はあるにせよやっとここまできたかと思った次第です。

Comments: 4

KAUNAS URL 2019-10-15 Tue 23:59:01

manoamanoさま

 レス遅れました。すみません。

 JR線では、最近は日本語、英語、中国語、韓国語で「混雑時はリュックを前に抱えてください」と、マルチリンガルで注意アナウンスが流れていますよ。少しずつ意識が変わるといいのですけど。

 店主敬白

manoamano URL 2019-09-08 Sun 00:28:10

長老お二人のお嘆き、ごもっともです。
ところで、車内の困った人について、ちょうど今、『ラジオ深夜便』で後藤アナが「背負った荷物がボコンボコンと…」嘆いておられます。

KAUNAS URL 2019-09-03 Tue 00:13:57

おーとさま

 ですよねぇ… わたくしなど、電車に乗っている時間が長いので、迷惑な人と隣どうしになったりすると悲劇なのです。ゲームやってる人って、自分の右ひじが隣の人に不快感を与えていることに殆ど気づいていないし、困ったものです。

 でも、時々わたくしは電車の中で眠ってしまいます。これは仕方がないことなのですよ。

 車内の英語アナウンス、きょうの帰りの電車は録音がながれておりました。

 店主敬白

おーと URL 2019-09-01 Sun 18:23:16

出勤の朝は毎日同じ時間・同じ車両に乗る人が多いので、見知らぬ人でも覚えてしまって、特に迷惑な人は避けるようにしてるんですけど、それでも隣になったりすると「あちゃー、ハズレだ!」と思っちゃいますよね。やはり代表格は、幅広の通勤カバンをテーブル代わりに膝に載せてスマホ動画を見る兄ちゃん、わざと足を拡げて座って居眠りスペースを確保するデブ親父、両肘を張って必死にスマホゲームに興じるオバサン、百貨店の1階の臭いを強烈に発散させている厚化粧姉ちゃん、あたりです。地下鉄なんて30分も座っていないんですから、そんな時間を惜しんでゲームしたり眠ったりする必要は無いと思うんですけどねぇ。
それから車掌や駅員が英語アナウンスをするようになったのは、オリンピックに向けたキャンペーンとかなんでしょうけど、各社が一斉にやり始めるのは協会の申し合わせなのか都の指導なのか、ちょっと不気味な感じさえします。多くは「やらされ感」満載の無気力な「カタカナ英語」で(←急に英語もやれと言われる車掌さんも可哀想)、型どおりのアナウンスなら録音を流す方がよほど親切だろうと思うくらいですが、私も先日「××線は車両点検を行ったため20分ほどの遅れが出ています。詳しくは駅の係員にお尋ねください」という内容を綺麗な英語でアナウンスする車掌を耳にしました。おっ、なかなかやるじゃん!と思った次第です。

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